トミックス製＜９８５０５＞ＪＲ４８５−１０００系『かもしか』セットを種車に車体の塗装を変更し、
ＪＲ時代で国鉄特急色だった頃の南秋田運転所の、４８５系１０００番台３連車を御用意致しました！！
ＪＲ初期時代の１９８７年〜秋田新幹線開業前１９９６年頃に存在した、
Ｌ特急たざわ/(山形新幹線開業の１９９２年７月頃以降〜秋田新幹線開業寸前頃迄の晩年は基本的に５両で運行)，
Ｌ特急つばさ/山形ー秋田の区間運転便の１・２２号(１９８８年前後頃〜，晩年の山形新幹線開業寸前の運行本数減便に因る１９９２年頃は１・１０号)，
Ｌ特急こまくさ/１・１８号(１９９７年３月頃以降〜山形新幹線新庄開業に因る廃止迄の晩年，クモハ編成は基本的には５両だが秋田新幹線開業に因る『たざわ』廃止で『かもしか』への改造前後頃には３両が存在した模様)，
等を本品のままで再現可能な他、
トミックス製現行既製品の４８５−１０００系２両増結セットで国鉄特急色モハユニットを追加頂ければ、
『Ｌ特急たざわ』『Ｌ特急こまくさ』の主力だった５連車の再現も一応それらしく可能(時期に因りモハ４８４の車掌窓が小型化されてる等の問題は在りますが…)です！！
種車の各部品をそのまま流用してますので、
車体側面の非常口は撤去された後の姿(国鉄最末期頃から〜座席の改装入場時等に順次撤去を開始してた模様…)で、
モハ４８４−１０００はランボードが耐雪仕様の一体型の後期型タイプ、
クロハ４８１−１０００は初期のグリーン座席数が少ないタイプ、
各部Ｈゴム部分は白色仕様、先頭部連結器カバーは蒲鉾型のクリーム色、先頭車側面にはＪＲマーク付きとしてますので、
時代設定に因っては実車編成とディテールが合わない可能性が在るので、自由に車番設定が可能な様に車番インレタは貼付けてません…。
尚、車番インレタには、グリーンマックス製の国鉄/ＪＲ２０１系エコノミーキット用に用意されてるメタリック銀文字インレタ(品番６３０６)が、品質的には勿論、文字形状の良さや入手の容易さ的にも大変優れてるので、同品の文字を並び替えての御利用を推奨致します！！
また、同インレタにはＪＮＲマークインレタも付属してますが、ＪＮＲマークを貼り付ければ、
未だ全国各地の特急型電車のＪＮＲマークが取付られたままの状態でＪＲマークを貼付けてた、
国鉄→ＪＲ東日本に変わったばかりのＪＲ時代最初期の１９８７〜１９８８年頃の姿に仕立ても可能となります！！
尚、当製品は近年の特製改造品の製作に必要な種車や各種材料素材等の大幅な値上りと、専門の外部職人の手による改造依頼費用が嵩んでる故に、やや高額な価格設定となってる点は御容赦願います…。
また無断で転売目的の購入は禁止致します。
■製品付属内容
クモハ４８５−１０００番台後期型(１００２・１００４・１００５・１００６・１００７・１００９が該当)
モハ４８４−１０００番台後期型Ｍ(ランボードが耐雪型の１０２５以降〜が該当)
クロハ４８１−１０００番台前期型(グリーン席の座席数が少ない１００１〜１００９が該当)
ヘッドマーク窓ガラス『Ｌたざわ』『Ｌつばさ』『Ｌこまくさ』各✕２
先頭車台車用スノープロウ✕２(レールとの接触に因る脱線事故の原因になり易いので取付てません…各自己責任にて取付るか取付無いかを選定して下さい。)
■実車編成表
※何れも、クモハ＋モハユニットが後期型，クロハが初期型で組成された編成を優先に掲載してます。
また、トミックス現行既製品の４８５−１０００系の国鉄特急色モハユニットを５・７連車の増結用に御利用下さい。
※編成組参考資料＝ＪＲＲ発行/ＪＲ電車編成表各号，
←青森・秋田・盛岡(田沢湖線経由)方，
大曲・山形(奥羽本線経由)方→，
■１９８８秋頃〜
※一部先頭車にはＪＮＲマークが健在した時期，
３連車
�．�モハ４８５−１００２＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃苅検椨�クロハ４８１−１００１
�．�モハ４８５−１００６＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃沓后椨�クロハ４８１−１００６
�．�モハ４８５−１００７＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃沓魁椨�クロハ４８１−１００７
５連車
�．�モハ４８５−１００４＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃沓押椨�モハ４８５−１０６６＋�ぅ皀錬苅牽粥檻隠娃僑供椨ゥ�ロハ４８１−１００５
�．�モハ４８５−１００５＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃牽亜椨�モハ４８４−１０３７＋�ぅ皀錬苅牽機檻隠娃械掘椨ゥ�ロハ４８１−１００４
�．�モハ４８５−１００９＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃沓供椨�モハ４８５−１０３４＋�ぅ皀錬苅牽粥檻隠娃械粥椨ゥ�ロハ４８１−１００９
※１９８９年春〜１９９０年春頃にはクモハ＋モハユニットが後期型でクロハが初期型の３連車は通常時は在籍して無かった模様…また５連車には一応存在するがモハユニットが頻繁に交換されてた模様なので掲載省略，
■１９９０年秋頃〜１９９１年春頃
※この時期に在籍した５・７連車にはクモハ＋モハユニットが後期型でクロハが初期型の編成組もしくは、クロハだけが初期型の編成組が在籍しなかった模様…，
�．�モハ４８５−１００９＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃沓供椨�クロハ４８１−１００９
■１９９１年秋頃〜
※この時期に在籍した３・７連車には通常時は、クロハが初期型の編成組が在籍しなかった模様，
�．�モハ４８５−１００９＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃沓供椨�モハ４８５−１０６１＋�ぅ皀錬苅牽粥檻隠娃僑�(改造時期は不明だが後年確認時点では車掌窓小型化車)＋�ゥ�ロハ４８１−１００９
■１９９２年春頃〜
※７連車が廃止に…この時期に在籍した３連車にはクロハが初期型の編成が通常時は在籍しなかった模様，
また、３連車には『Ｌはつかり』２７・２８号の運用が存在，
�．�モハ４８５−１００９＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃沓供椨�モハ４８５−１０４５＋�ぅ皀錬苅牽粥檻隠娃苅�(改造時期は不明だが後年確認時点では車掌窓小型化車)＋�ゥ�ロハ４８１−１００９
■１９９２年秋頃〜
※通常時は全車５連車に統一されて３連車が廃止に…号車番号の向きが変更された…
『Ｌだざわ』全列車と『Ｌこまくさ』１・１８号の他、
５両化されたが『Ｌはつかり』２７・２８充当される，
�ゥ�モハ４８５−１００９＋�ぅ皀錬苅牽粥檻隠娃沓供椨�モハ４８５−１０６１＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃僑�(改造時期は不明だが後年確認時点では車掌窓小型化車)＋�．�ロハ４８１−１００９
■１９９３年秋頃〜１９９５年春頃
※『Ｌはつかり』運用は消滅，
�ゥ�モハ４８５−１００９＋�ぅ皀錬苅牽粥檻隠娃沓供椨�モハ４８５−１０８５＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃牽機椨．�ロハ４８１−１００９
■１９９６年秋頃〜１９９７年頃の『Ｌたざわ』廃止〜『かもしか』色へのリニューアル更新前まで…
『Ｌこまくさ』(下記過渡期の１・１８号を除く)に充当，
※尚、過渡期に『Ｌこまくさ』１・１８号と新設の『かもしか』に国鉄特急色３連車が充当された一時期が存在した模様…＝『かもしか』編成を参照に…，
�ゥ�モハ４８５−１００４＋�ぅ皀錬苅牽粥檻隠娃沓押椨�モハ４８５−１０４３＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃苅魁椨．�ロハ４８１−１００３
�ゥ�モハ４８５−１００２＋�ぅ皀錬苅牽粥檻隠娃苅検椨�モハ４８５−１０６６＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃僑供椨．�ロハ４８１−１００４
�ゥ�モハ４８５−１００５＋�ぅ皀錬苅牽粥檻隠娃牽亜椨�モハ４８５−１０１６(前期型)＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃隠�(ランボードに脚が在る前期型，車掌窓小型化車)＋�．�ロハ４８１−１００７
※参考までに秋田新幹線開業の１９９７年３月２２日に新設『かもしか』編成の３連車…，
当初はリニューアル塗装変更工事が間に合って無くて国鉄特急色編成でも運行されてた模様…
かもしか第１編成(営業開始初日の秋田駅初発便『かもしか』１号に充当されたので恐らく当初より『かもしか』色と推測される)
��クモハ４８５−１００６＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃沓后椨．�ロハ４８１−１００２
かもしか第３編成
��クモハ４８５−１００５＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃牽亜椨．�ロハ４８１−１００７
※かもしか第２編成のクモハ＋モハユニットは初期型なので掲載省略，
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