トミックス製＜９７９５２＞ＪＲ４８５−１０００系『こまくさ』セット限定品を種車に車体の塗装を変更し、
ＪＲ時代最初期の南秋田運転所の４８５系１０００番台５連車を御用意致しました！！
ＪＲ最初期時代の１９８７年春頃から『たざわ』用の編成で、
クロハ４８１−１０００番台のグリーン車座席定員数が多い後期型に総取り換えを実施する直前の１９８９年冬頃を想定とした、
『Ｌ特急たざわ』３両もしくは５両，『Ｌ特急つばさ』３両もしくは５両で運行便の１・２２号(後の『こまくさ』に相当する山形ー秋田のみで運行の初発・終発のみ設定の区間便)，
等を本品のままで再現可能な他、トミックス製現行既製品の４８５−１０００系２両増結セットで国鉄特急色モハユニット(但し動力車で増結する場合には必ずＭ１３型モーターとなってからの製品に限定して下さい。)を追加頂ければ、多客期に７両に増結された(時々、モハ４８４の車掌窓が小型化されてる車両が混結されてる場合が在るので、単純に国鉄仕様の製品を増結すれば済むとは限らない故に、その場合は限定品で発売されてた『新潟車両センターＴ１８編成セット(動力ユニットがＭ１３型モーター化され正しい４８５系１０００番台車体金型になってる再生産品の品番＜９８７１１＞の方)』付属のモハユニットを御利用下さい。)編成の再現も可能です！！
コストや改造作業追加手間の関係上で、やむを得ず種車の各車体をそのまま流用してますので、
車体側面の非常口は撤去された後の姿(国鉄最末期頃から座席の改装入場時等に順次撤去を開始してた模様…)となってる為に、必ずしも実車の特定車番と製品のディテール時代設定が合ってるとは限りませんので、予め御了承下さい…。
ディテール面では他に、モハ４８４−１０００番台はランボードが耐雪仕様の一体型の後期型(１０２５以降で車掌室窓が原型仕様)タイプ、クロハ４８１−１０００番台は初期のグリーン座席数が少ない(1001~1009，1988年度途中以降は1008・1009も座席定員改造で後期型と同じタイプにされる)タイプ、各部Ｈゴム部分は白色仕様、先頭部連結器カバーは蒲鉾型のクリーム色、先頭車側面にはＪＲマーク付きとしてますが、或る程度は自由に時代毎に因る編成の組み換えで車番の設定が可能な様に車番インレタは貼付けてません…。
尚、車番インレタには、グリーンマックス製の国鉄/ＪＲ２０１系エコノミーキット用に用意されてるメタリック銀文字インレタ(品番６３０６)が、品質的には勿論、文字形状の良さや入手の容易さ的にも大変優れてるので、同品の文字を並び替えての御利用を推奨致します！！
また、同インレタにはＪＮＲマークインレタも付属してますが、ＪＮＲマークを貼り付ければ、
本品の時代設定である未だ全国各地の特急型電車のＪＮＲマークが取付られたままの状態でＪＲマークを貼付けてた、
国鉄→ＪＲ東日本に変わったばかりのＪＲ時代最初期の１９８７〜１９８８年頃の姿として、更に強調する事が可能となります！！
当製品は近年の特製改造品の製作に必要な種車や各種材料素材等の大幅な値上りと、専門の外部職人の手による改造依頼費用が嵩んでる故に、やや高額な価格設定となってる点は御容赦願います…。
また無断で転売目的の購入は禁止致します。
■製品付属内容
クモハ４８５−１０００番台後期型(１００２・１００４・１００５・１００６・１００７・１００９が該当)
モハ４８４−１０００番台後期型Ｍ(ランボードが耐雪型の１０２５以降〜の車掌室窓が原型の仕様が該当)
モハ４８５−１０００番台後期型(クモハに改造された車両を除く１０２５以降〜が該当)
モハ４８４−１０００番台後期型Ｔ(ランボードが耐雪型の１０２５以降〜の車掌室窓が原型の仕様が該当)
クロハ４８１−１０００番台前期型(グリーン席の座席定員数が少ない1001〜1009が該当＝１００８と１００９は１９８８年度途中にグリーン席の座席定員数が多い後期型の１０１０以降と同じに改造を実施)
ヘッドマーク窓ガラス『Ｌたざわ』『Ｌつばさ』各✕２(製品出荷時では『Ｌたざわ』を装備)
先頭車台車用スノープロウ✕２(レールとの接触に因る脱線事故の原因になり易いので取付てません…各自の責任にて取付るか取付無いかを選定して下さい。)
■実車編成表
※何れも、クモハ＋モハユニット及びモハユニットが後期型，クロハが初期型で組成された編成を優先に掲載してます。
また、トミックス現行既製品の４８５−１０００系の国鉄特急色モハユニット(但し動力車で増結する場合には必ずＭ１３型モーターとなってからの製品に限定して下さい。)を７連車の増結用に御利用下さい。
※編成組参考資料＝ＪＲＲ発行/ＪＲ電車編成表各号，
←青森・秋田・盛岡(田沢湖線経由)方，
大曲・山形(奥羽本線経由)方→，
■１９８８年前後頃
※一部先頭車にはＪＮＲマークが健在した時期，
３連車
�．�モハ４８５−１００２＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃苅検椨�クロハ４８１−１００１
�．�モハ４８５−１００６＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃沓后椨�クロハ４８１−１００６
�．�モハ４８５−１００７＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃沓魁椨�クロハ４８１−１００７
５連車
�．�モハ４８５−１００４＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃沓押椨�モハ４８５−１０６６＋�ぅ皀錬苅牽粥檻隠娃僑供椨ゥ�ロハ４８１−１００５
�．�モハ４８５−１００５＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃牽亜椨�モハ４８４−１０３７＋�ぅ皀錬苅牽機檻隠娃械掘椨ゥ�ロハ４８１−１００４
※『Ｌたざわ/盛岡ー秋田・東能代・青森』『Ｌつばさ/秋田ー山形の１号・２２号』に充当…共に３両となるか５両となるかは状況次第…多客期にはモハユニットを増結して最大７両となる。
※１９８９年春から１９９０年春頃にはクモハ＋モハユニットが後期型でクロハが初期型の３連車は通常時は在籍して無かった模様，
また、１９８９年春から１９９５年頃の５連車にはクロハが初期型の編成は皆無だった模様(『たざわ』のグリーン席利用者が意外に多かったので、グリーン座席定員数が多い後期型を連結してた『いなほ』『つばさ』用の６連車とクロハを交換した模様)なので掲載省略，
■秋田新幹線への改軌工事に因る奥羽本線長期区間運休の１９９６年３月２０日から秋田新幹線開業１９９７年３月２１日迄で『かもしか』色へのリニューアル更新前まで…
『Ｌたざわ』(秋田ー青森の２往復に減便と区間短縮)
『Ｌこまくさ』(下記過渡期の１・１８号を除く)に充当，
※国鉄特急色末期のこの時期でも一部に車番は不明だが各部Ｈゴム窓が白色Ｈゴムのままで残存した車両が混在したので参考までに当製品付属の車両と同じ車体ディテールの該当車番が入ってる編成を中心に一応掲載して置きます…，
�ゥ�モハ４８５−１００４＋�ぅ皀錬苅牽粥檻隠娃沓押椨�モハ４８５−１０４３＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃苅魁椨．�ロハ４８１−１００３
�ゥ�モハ４８５−１００２＋�ぅ皀錬苅牽粥檻隠娃苅検椨�モハ４８５−１０６６＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃僑供椨．�ロハ４８１−１００４
�ゥ�モハ４８５−１００５＋�ぅ皀錬苅牽粥檻隠娃牽亜椨�モハ４８５−１０１６(前期型)＋�▲皀錬苅牽粥檻隠娃隠�(ランボードに脚が在る前期型，車掌窓小型化車)＋�．�ロハ４８１−１００７
※１０００番台初期型で車掌窓が小型化された、モハユニット１０１６番は、
モハ４８４−１０１６に関しては、
『新潟車両センターＴ１８編成セット(限定品)』等他に付属する、
車掌窓が小型化されたモハ４８４−１０００番台の屋根板を２００番台や６００番台や１０００番台初期型用の屋根板と交換すればそれっぽい感じには再現出来ます…。
但し、実車の１０００番台初期型には車端部の手摺は無いので『フェイク』となって仕舞いますが…。
モハ４８５−１０１６に関しては、既製品の１０００番台初期型/国鉄特急色がそのまま使えますが、此方も時代的には側面の非常口が埋められて無くなってる筈なので『フェイク』となって仕舞います…。
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